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大規模データセットを最適化してレンダリングする

更新日

このガイドを終えると、パフォーマンスオプションを有効にして大規模な GeoJSON データセットを効率的に読み込めるようになります。このガイドは、レイヤの追加に慣れていることを前提としています(レイヤを追加するを参照)。

座標が何千もある非常に大きな GeoJSON ファイルは、通常の方法で読み込むとレンダリングが遅くなることがあります。Re:Earth Visualizer には useAsResource というパフォーマンスオプションがあり、大規模な GeoJSON データをより効率的に処理できます。フィーチャが約 6,000 を超える GeoJSON にはこのオプションを使用してください。

この例では、パフォーマンスオプションを有効にして東京エリアの境界を表す大規模な GeoJSON レイヤを追加します。

reearth.yml

id: large-dataset-plugin
name: Large Dataset Plugin
version: 1.0.0
extensions:
- id: large-dataset
type: widget
name: Large Dataset

large-dataset.js

reearth.layers.add({
type: "simple",
data: {
type: "geojson",
url: "https://reearth.github.io/visualizer-plugin-sample-data/public/geojson/tokyo-boundary.geojson",
geojson: {
useAsResource: true,
},
},
polygon: {},
});
reearth.camera.flyTo(
{ lat: 35.68, lng: 139.40, height: 176000 },
{ duration: 2 }
);

GeoJSON の境界データが読み込まれ、東京エリア全体にレンダリングされます。useAsResource が有効になっているため、Visualizer 側からのスタイリングは適用されず、デフォルトの色で表示されます。外観を変更するには、GeoJSON ファイル自体にスタイルを定義してください(下記参照)。

Re Visualizer の地図上にレンダリングされた大規模な GeoJSON 境界レイヤ

地図データ提供:OpenStreetMap

パフォーマンスオプションはレイヤの data ブロック内の geojson キーに設定します。

data: {
type: "geojson",
url: "https://example.com/large-data.geojson",
geojson: {
useAsResource: true,
},
}

useAsResource: true を設定すると、Re:Earth Visualizer は大規模データセット向けに最適化された方法で GeoJSON をレンダリングします。フィーチャが約 6,000 を超える GeoJSON に推奨されます。