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Version: 1.0

アセットライブラリー

プロジェクト内で使用する画像や3DモデルなどはRe:Earth上では「アセット」と呼んでおり、それぞれのアセットはアセット・ライブラリ内で保存しています。 アセットライブラリはワークスペースごとに管理されており、同一ワークスペース内であれば異なるプロジェクトでも共有することができます。 これによってワークスペース内で複数の同様プロジェクトを作成する際に効果的です。

アセット・ライブラリは、ナビゲーションバーの現在のワークスペースの下の「アセット」から確認できます。アセット・ライブラリでは登録しているアセットの確認・削除を行うことができます。

/ja/assets/images/6-1-622dfbc568f3f3560368fc669de39544.png
  1. ファイルアップロード削除 ボタンです。
  2. フィルター、検索 パネルです。
  3. アセット が表示されます。フィルターや検索がかかっている場合は、条件に合うアセットが表示されます。デフォルトでは各アセットは大アイコンで表示され、アセットの追加時刻順で並んでいます。

アセットの追加

アセット・ライブラリに新しいアセットを追加する方法は、設定ページからも行えますが、プロジェクトの編集ページからも追加することも可能です。 設定ページからアセットを追加する場合は、複数のファイルを一度に追加することが可能となります。

/ja/assets/images/6-2-8f5c05688a080443be7eb3d662f7bc18.png
/ja/assets/images/6-3-59f4ecb022bb0ec2f11dc43a56260b8d.png
/ja/assets/images/6-4-19b236849a007e9b6d7d2b3e563ad5f4.png
  1. ファイルアップロード をクリックします。
  2. アップロードしたいファイルを選択します。
  3. 開く ボタンをクリックします.
  4. 正常にアップロードされると、ライブラリに新しいアセットが表示されます。

アセットの削除

アセットの追加は、設定ページと編集ページの両方で行うことができますが、アセットの削除は設定ページからのみ可能となります。 また、複数のアセットを一度に削除することも可能です。

/ja/assets/images/6-5-d6280562ef0e263597bbc642a4b88fc3.png
/ja/assets/images/6-6-a7f5ba57b6728c9881c4002d87e630c0.png
/ja/assets/images/6-7-86a728297765858d5b5ff0dfaf1ad6ba.png
  1. 削除したいアセットを選択します。
  2. 右上の 削除 ボタンをクリックします。
  3. メッセージを確認して削除 ボタンをクリックします。
  4. 選択したアセットが削除されます。

アセットの検索

アセットが増えると、使用するアセットを探すのが大変になります。そのような時にはアセットの検索機能が役に立ちます。

フィルタリング

アセット・ライブラリにはフィルター機能が用意されており、以下の図のようにアセットの表示順を変更することができます。

/ja/assets/images/6-8-fdefbbfb395bdd489bc8916e5e375b10.png
  1. アップロードした 日時順にアセットを並び替えます。
  2. ファイルサイズ順にアセットを並び替えます。
  3. ファイル名順にアセットを並び替えます。
  4. 各フィルターに対して逆順、正順の切り替えを行います。

表示スタイル

Re:Earthでは3種類のアセット表示方法を用意しています。

/ja/assets/images/6-9-803a1f78ae2cd1bf7296edf8b08f4782.png
  1. リスト では、ファイル情報(ファイル名、ファイルサイズ、追加日)をシンプルなリスト形式で表示します。大量のデータの情報の表示に適しています。
  2. 小カード では、アセットを小さいアイコンで表示します。多くのアセットを一度に見ることができます。
  3. 大カード では、アセットを大きいアイコンで表示します。

ファイル名で検索

ファイル名でアセットを絞り込むことが可能です。

/ja/assets/images/6-10-2b23faa3c58d82834a899f43a9d57c7c.png

検索ボックスにファイル名を入力すると、一致するアセットが表示されます。

Re:Earthでは、様々なページでアセットを使用することができます。アセットに関する詳しい使い方は、それぞれの項目で紹介します。