Re:Earthの動作環境について
Re:EarthはWebブラウザ上で動作するアプリケーションです。
Webブラウザが動作する全てのデスクトップOS(Windows, macOS, Linux, Chrome OS)やモバイルOS(iOS、Andorid)に対応しています。
インターネット接続について
Re:Earthの動作には、インターネット接続を必要とします。また、現在はオフライン作業に対応していません。
利用中にインターネット接続が切断された場合、変更内容が正常に保存されないことがあります。
対応Webブラウザについて
- Chrome 58+
- Firefox 57+
- Safari 11+ (macOSのみ)
- Microsoft Edge XX 以降
- iOS(11+) Safari
- Android(10+) Chrome
快適な動作とセキュリティを維持するため、Webブラウザのアップデートは定期的に行い、最新バージョンをご利用ください。
Internet Explorer には対応していません。全てのバージョンで動作しません。
対応OSについて
- Windows 10
- Apple macOS 10.12 (macOS Sierra)+
- 上記デスクトップWebブラウザが動作するLinux
- ChromeOS
- iOS 11+
- Android 10+
Re:Earthは、主にWindows及びmacOSで動作確認を行なっています。
快適な動作とセキュリティを維持するため、OSのアップデートは定期的に行い、最新バージョンをご利用ください。
対応ディスプレイモニタについて
Re:Earthでの効率的な編集作業には、解像度が1000x700ピクセル以上のモニタが必要です。
この解像度をサポートするモニタであれば、デスクトップPC、ラップトップPC、及びiPadなどのタブレット端末でも、問題なく利用することができます。
Re:Earthで作成・公開されたプロジェクトは、iPhoneなどのスマートフォン表示に対応しています。ただし、Re:Earthの編集画面は、スマートフォン表示に対応していません。
グラフィックカードについて
Re:Earthでは、地球儀の表示等にWebGLを利用しています。
そのため、Re:Earthの動作には、WebGLをサポートするグラフィックカード及びグラフィックチップが必要です。近年のPCやタブレット端末で利用されているCPUやモバイル端末の多くはグラフィックチップを内蔵しており、多くの場合、問題なくRe:Earthが動作します。
デスクトップPCでより快適に作業を行いたい場合には、近年発売されたNvidia GeForceシリーズや、AMD Radeonシリーズなどのグラフィックカードを導入していただくことをお勧めします。
快適な動作のため、グラフィックカードやグラフィックチップのドライバアップデートは定期的に行い、最新バージョンをご利用ください。