3Dタイル
3Dタイルツールを用いると、3D Tiles 形式のタイルデータをデジタルアース上に表示することができます。
3D Tilesとは、立体の建築物など、様々なオブジェクトを広い範囲にわたって表示することができるデータフォーマットです。3D Tiles に関する技術的な詳細は、3D TIles を確認してください。
設定項目
タイルセットURL: 3Dタイルが配信されているURLを指定します。必ずtileset.jsonで終了するURLになっていることを確認してください。- URL入力欄をクリックするとアセットモーダルが表示されます。アセットモーダル内の
URLタブを選択すると、URLを入力することが可能です。
- URL入力欄をクリックするとアセットモーダルが表示されます。アセットモーダル内の
スタイルURL: 3Dタイルのスタイルを変更したい場合は、 3D Tiles Styles 形式のJSONファイルのURLを指定します。影: 3Dモデルに関する影のON・OFFを切り替えます。影を有効にしたい場合、シーンの設定でも影を有効にする必要があるのでご注意ください。
Re:Earthで利用可能な3Dタイルデータ
Re:Earthでの利用を想定し、PLATEAUで一般公開されている3Dタイルデータをサーバーへ用意しました。以下のURLを用いて、すぐにテストいただくことが可能です。
PLATEAUについて詳しくは、公式サイトをご覧ください。
これらのデータはRe:Earth上での利用を想定しており、Re:Earth以外のアプリケーション等での無断利用を禁止しています。不正利用だと考えられる動きが検知された際、ユーザーへ断りなくデータの配信停止等の処置を取らせていただく場合がございます。